NAMURA ART MEETING Vol.02

  • NAMURA ART MEETING ’04-’34
    名村造船所跡地30年の実験
    vol.02「起程 I 」

    2007年9月1日(土)〜 9月2日(日)

    参加アーティスト / ▼開催概要 / ▼プログラムスケジュール / ▼プロフィール


    21世紀に入り、〈わたしたち〉は、臨界ともいうべき状況を迎えています。
    20世紀からつづく加速度的な進化・進歩は、当然のことながら来たるべき時代を予兆させてくれました。しかし一方で、わたしたちは、これまでの価値観の上に未来を待つのではなく、新たな価値の創造とともにある意志的な未来を望んでいます。

    そうした時代において、NAMURA ART MEETING '04-'34は、2004年から2034年までの30年間を芸術のひと連なりの現場ととらえ、芸術活動と隣り合う社会や個人が、〈出来事〉を共有しつつ未来を創造しようと始まったプロジェクトです。
    本拠は、重工業の盛衰と近代経済の変遷を象徴する造船所跡地。産業遺産であるその風景は、わたしたちを既存の価値から開放し、むしろ未来を自由に思い描ける場所として映りました。
    本プロジェクトは、産業遺産の潜在的可能性を前提に、先へ続く30年に向かいます。ここでは、人々が遭遇し、合流して生まれる知の連携によって、"物質的消滅のプロセス"と"意味の脱構築的再生"の実験を繰広げています。

    vol.00「臨界の芸術論」たくさんの未来像を語り合い、 vol.01「臨界から臨海へ」 では、この地を対岸から眺めながら更なる議論と検証を試みました。
    このたびのvol.02「起程 I」では、知の集積である<海図>を手に、未知なる航海へと様々な思考と試行のプロセスを分有します。
    来る9月1日〜 9月2日は、都市における臨海の風景を舞台にしたケーススタディーとして、4組のアーティストとその作品の試行過程(展示実験、試作、プレゼンテーションなど)を公開します。参加アーティストは、重工業に代わり近年の日本を支えてきたテクノロジーの進化とともにあるメディアアートを基点にしつつ、身体知を熟慮するパフォーマンスアートをも包括した、実験的な表現を提示しています。
    また、20世紀後半より芸術史を大きく転換させたそれらの表現を中心に、知性や感性をとりまく、さまざまな制度との関わりや言説を探る対話の場に加え、クラブスタイルのパーティや特設カフェやクルージングなどを展開し、新たな知の連携を試みます。

    本プロジェクトによる出来事や情報の創出は、さらに有機的に繋がり、新たな未来というものが決して想像に終わらないことを証明し始めました。
    茫漠と広がった2034年までの〈これから〉が、未来を構築しようとするすべての個人にとって有為な手がかりとなることを願います。
    つまり、〈わたしたち〉とはいったい何者なのかと問い続けるために。




    ■参加アーティスト

     ダムタイプ [Voyages](インスタレーション)  ⇒ WEB SITE
     WDOP [Weightless Days](パフォーマンス)  ⇒ WEB SITE
     グラインダーマン [MUSTANG](パフォーマンス)  ⇒ WEB SITE
     ログズギャラリー [ガソリンミュージック&クルージング](デモンストレーション)  ⇒ WEB SITE




    ■開催概要

     ■日時:2007年9月1日(土)〜9月2日(日)
     ■会場:名村造船所跡地(大阪市住之江区北加賀屋4-1-55)
     ■アクセス:地下鉄四つ橋線「北加賀屋」駅下車
           4番出口より徒歩10分
           車は阪神高速堺線玉出ランプより5分
           駐車場有(3時間500円)
     ■料金:会場入場料 1,500円
         WDOP(ダンス) 2,000円*
         高橋悠治×浅田彰(トーク+ピアノ演奏) 2,000円*
         NAMURANITE(クラブイベント) 2,000円**
         クルージング 1,500円*
         フリーパス(限定20) 5,000円*
         ※会場入場料のほかに各イベント料金が必要です。
         ※会場入場料で展示作品はご覧頂けます。
         ※フリーパスは、全てのイベントにご参加頂けます。
         ※ *印は、要予約。定員になり次第締め切り。
         ※**NAMURANITEは、22時以降は2,000円でご入場いただけます。
    ※本イベントは、ベイエリアにて行われるものであるため、悪天候やその他理由により予告無くプログラムの中止や開催時間が変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
    ※『NAMURA ART MEETING '04-'34 vol.02「起程 I」』は、元造船所跡地を活用した未整備の会場のため、あらゆるリスクが予想されます。そのため、このプロジェクトを体験して頂くには同意書が必要となります。
    当日受付にてご入場されるすべての方に記入用紙をお渡しし、内容をご確認の上、ご署名いただきます。あらかじめご了承ください。
    また、事前に同意書データをプリントアウトして、ご署名いただいたものをお持ちいただくこともできます。下記データをダウンロードしてお使いください。
    『NAMURA ART MEETING '04-'34 vol.02「起程 I」』同意書(PDFデータ/B5サイズ/125KB)





    ■プログラム・スケジュール

     ※やむを得ない事由につき予告無く変更する場合もありますのでご了承下さい。

     一日目: 9月1日(土)  open 12:00 - close 翌朝5:00
     ●12:00 - 22:00 ダムタイプ インスタレーション「Voyages」(展示)
     ●14:00 - 15:00 WDOP「Weightless Days」(ダンス×グラフィックアート×サウンドアート)(30分前開場)
     ●18:30 - 19:30 グラインダーマン「MUSTANG」(パフォーマンス)
     ●20:00 - 21:00 WDOP「Weightless Days」(ダンス×グラフィックアート×サウンドアート)(30分前開場)
     ●23:00 - 05:00「NAMURANITE」(クラブイベント)
     ●graf cafe
     ●クルージング

     二日目: 9月2日(日)  open 12:00 - close 22:00
     ●12:00 - 14:00 ダムタイプ インスタレーション 「Voyages」(展示)
     ●15:00 - 17:30 高橋悠治×浅田彰「反システム音楽論―ダイアローグとプレイ」(トーク+ピアノ演奏)
     ●18:30 - 19:30 グラインダーマン「MUSTANG」(パフォーマンス)
     ●20:00 - 21:00 ログズギャラリー「ガソリンミュージック&クルージング」(デモンストレーション)
     ●フィナーレ
     ●graf cafe




    ■出演者/アーティスト・プロフィール

    トーク+ピアノ演奏:

    浅田彰(あさだ・あきら)
    1957年兵庫県生まれ。京都大学経済学部卒業、同大学院経済研究科博士課程中退。京都大学人文科学研究所助手を経て、現在、京都大学経済研究所准教授。社会思想史専攻。83年、いわゆるポスト構造主義の思想を再構成した『構造と力』を出版、84年の『逃走論』では、「スキゾ」「パラノ」などの流行語を生み、どちらもベストセラーとなる。哲学・思想史、音楽、舞踊、美術、建築、映画、文学ほか種々の分野において批評活動を展開している。主な著書に『構造と力』、『逃走論』のほか、『ヘルメスの音楽』、『映画の世紀末』、対談集に『天使が通る』、『「歴史の終わり」を超えて』、『20世紀文化の臨界』、『憂国呆談』シリーズなどがある。季刊『InterCommunication』や季刊『批評空間』の編集委員も務めた。

    高橋悠治(たかはし・ゆうじ)
    1938年東京生まれ 柴田南雄、小倉朗に作曲を学ぶ。63年から66年、ヨーロッパでヤニス・クセナキスに協力。68年から72年にかけて、アメリカで現代音楽のピアニストとして活動し、コンピュータ音楽の作曲をおこなう。76年から画家・富山妙子とスライドと音楽による物語作品の製作を開始。78年から85年、「水牛楽団」を組織してアジアの抵抗歌を演奏。 90年、日本の伝統楽器と声のために作曲。06年には活動を評価され、ニューヨークの現代芸術財団(FOCA)から助成金を得ている。著書に、「高橋悠治/コレクション1970年代」、「音の静寂静寂の音」、「けろけろころろ」(富山妙子との共作CD付絵本)がある。


    アーティスト・プロフィール/作品説明:

    グラインダーマン
    「MUSTANG GO WEST」(パフォーマンス)
      
    1997年筑波大学卒業生を中心に結成。テレビ出演をきっかけに、作品制作・発表を本格的に始動させ、本拠地東京を中心に国内外 各地において造形芸術・身体表現・映像・音楽を融合したパフォーマンス作品の発表を続けている。作品の多くは、美術館や商業ビルの敷地や屋内通路、クラブや巨大倉庫、路上などで観客を巻き込みながら上演される。出演者たちは独自の装置を装着し、個々を匿名的な存在として提示する。
    顔や個性を覆った彼らはまた、作品と観客との境界を行き来する記号としてパフォーマンス全体を制御し、ときに観客の間に混乱を起こす役割を担う。
    2005年初演の最新作『MUSTANG』(マスタング)シリーズでは、公演地におけるワークショップを通じて出演者を募り、各作品で異なる出演者とのワークインプログレスを通じて、常に次作品への変容を重ねてきた。
    2007年4月より『MUSTANG』シリーズの関西公演を目的としたプロジェクト『GO WEST 2007』を始動。
    京都における数回のワークショップ、6月京都芸術センターでのパフォーマンス公演、8〜9月名村造船所跡地での滞在制作を経て、プロジェクトの最終地点を目指している。
    NAMURA ART MEETING vol.02では、『MUSTANG』を9月1日・2日に上演、その後規模を拡大し、9月22日〜30日に『MUSTANG the ONE』を上演する。

    グラインダーマンは、鉄を主たる素材とした造形における物質とヒトの根源的な関わりを探りながら、かつての「ハプニング」の要素を取り入れ、ヒトそのものの身体をも素材とする。
    一方で、テレビというメディアを出発点として表現を開拓する中で、芸術性と娯楽性の両面を思考してきた。
    2004年9月、グラインダーマンは、観客としてNAMURA ART MEETING vol.00を体験。
    今回は、MUSTANG=野生の馬となって、壮大な舞台装置としての名村造船所跡地を疾走する。
    そこは、出演者と観客、ヒトと物質、芸術と娯楽の 境界を横断する場となる。



    ダムタイプ
    「Voyages」 (展示・インスタレーション)
      
    闇の輝きと沈黙の響きがもたらすリフレクション
    時代の徴候に対する感覚の目覚めは、常に現在という出発点の懐疑をうながす
    曙という繊細で無垢な閃光のもつ射程と到達不可能な光の闇
    infinite - infinitesimal (無数の−極微量・無限小)
    理性や知性の届かぬ空間への旅を思考と呼ぶなら、航海でかすかに見える星の位置のズレから情報を構成し、
    絶えず海図を作成し続けることは、情報の生成と偶然とを肯定する歓びに他ならない。 dumb type, 2002
    (展覧会『Voyages』カタログ/NTT出版 より)

    ダムタイプは、ビジュアル・アート、建築、コンピューター・プログラム、音楽、映像、ダンスなど様々な分野に興味を持つ複数のアーティストによって構成されるグループで、1984年の活動開始以来、集団による共同制作の可能性を探る独自の活動を続けてきた。その活動は、美術、演劇、ダンスといった既成のジャンルにとらわれない、あらゆる表現の形態を横断するマルチメディア・アートとして、これまで国内外で紹介されている。
    インスタレーション『Voyages』は、02年8月にNTTインターコミュニケーション・センター(ICC)の委託を受け制作・発表された作品で、同年4月にトゥールーズ(仏)で発表されたパフォーマンス『Voyage』と対をなす作品。東京で発表された後、04年2月に山口情報芸術センター(YCAM)での滞在制作によって再制作が行われ、約2ヶ月間展示された。大阪では初めて。
    天井に配置されたプロジェクターから投影される映像上を、移動するプロジェクターによって映し出される丸い小さな2つの映像は、各々異なるフォーカス深度によってズレが生じる。(1つは床面で焦点が合っているが、もう1つは腰の高さ程の位置で焦点が合っているため、床面に映る映像はぼやける。)鑑賞者はプレート上に乗り、手をかざして高さを調節しながらフォーカスを調整して、自らの掌上で映像を発見する仕組み。
    "Voyage"とは航海の意。われわれは情報化された大航海時代にいるのだろうか。それではどこを航海しているのか、われわれは寄港地も覚束ない未知の航海を行いはじめている。膨張/収縮する情報の海の走査。複数化するview pointと消失点。移動そのものしかうみださない視点、膨大な航跡。そこから何を表現(反芻=創発)するのか。ダムタイプの"Voyage"/複数の"Voyages"は、その不断かつ果敢な試みである。(阿部一直/YCAM)



    WDOP (Weightless Days Osaka Project)
    「Weightless Days」(ダンス×グラフィックアート×サウンドアート)
      
    ヤザキタケシ、松本芽紅見らによるWDOPの「Weightless Days」は、白と黒を基調としたシンプルなグラフィックアート、自然音と電子音をバランスよく配した音楽、それらと寄り添ったり背きあったりする男女のダンサー、数ヶ月にわたるパリでのレジデンシャルワークを経て完成させた本作品はパリ初演時にも絶賛を浴び、今回待望の日本初演となる。

    ヤザキタケシ(ダンス)
    1989年NY留学。93年から98年にかけてMATOMA france - Japonに参加。その後、数多くの主要国際ダンスフェスティバルに毎年ソリストとして参加。97年より自らのカンパニー(ADC アローダンスコミュニケーション)を主宰し、人が生きて行く事の普遍性をテーマに、フィジカル・シニカル・コミカルに創作を試みている。98年バニョレ国際振付賞ノミネート。公演・ワークショップ・ギャラリーパフォーマンスなど日本でのダンスの裾野を広げるべく精力的に活動している。

    松本芽紅見(ダンス)
    98年大阪芸術大学卒業後、Alvin Ailey American Dance Centerへ留学。ヤザキタケシ氏の作品にはすべて出演。01年パリ・フランス国立ダンスセンターでの公演では、ヤザキ氏の傑作と言われる「スペース4.5」を自身の新たな解釈と振付で踊り、好評を得る。他にミシェル・ケレメニス(仏)や、Headlong Dance Theater(米)とのコラボレーション、その他ソロ作品の発表やダンサーへの作品提供などもしている。

    Angela Detanico & Rafael Lain(グラフィックアート)
    共にブラジルCaxias do Sul生まれ。現在フランス・パリ在住。パリとブラジルを拠点にし、世界各地での個展開催や、トリエンナーレ・ビエンナーレなどに招待されるなど精力的に活動する新進気鋭のグラフィックアーティスト。

    Dennis McNulty(サウンドアート)
    アイルランド生まれ、ダブリン在住。03年まで電子音楽ユニットDecalに所属。即興演奏でのコンサートや、メディアへの音楽提供などさまざまな方面での活躍をしている。録音に、「Still Seams」(DEAF CD)、「http://alpha60.info」 (ブラジル)、「For those who have ears」(Soundworks・Cork)がある。


    ログズギャラリー
    「ガソリンミュージック&クルージング」(デモンストレーション+ドライブ)
      
    Rogues' Gallery(ログズギャラリー)とは、浜地靖彦と中瀬由央による、アートと音楽の境界線上で活躍するアーティスト・ユニット(1993年結成)。
    『ガソリン・ミュージック&クルージング』と題して、シトロエンXM-Xに高性能音響システムを搭載し、車の走行時に発生する各種の電磁波や電気信号を変調、増幅し、車内に搭載した高出力のサウンド・システムを鳴らしながら走行するドライブ・パフォーマンスを展開。アーティストと同乗者の4名のみが共有できる伝説のクルージングを1998年のシトロエン廃車登録まで、大阪での活動を中心に約250回(500名)のドライブを行う。
    この他の作品も含めた先駆的実験性に富んだ活動について国内外を問わず高い評価を得て、水戸芸術館(日本)、ヘイワードギャラリー(イギリス)、釜山ビエンナーレ(韓国)など多くの芸術機関に招聘される。
    2006年9月から、入念にチューンアップされた新生のシトロエンXM-Xで日本列島を横断する「旅」のプロジェクト《ガソリンミュージック&クルージング, 日本横断, 2006-2007》を始動。
    北海道を皮切りに日本各地でデモンストレーション、ドライブ、トークショーなどを行う。また、車内にビデオカメラを設置し、映像及び音声を定点記録したアーカイブの展示実験を試みる。この旅が終わるまでの膨大な出来事の記憶が、映像作品等の次なる展開に繋がっていくことも期待されている。

    今回のNAMURA ART MEETINGでは、ログズギャラリーが事前に現地に入り、本拠地周辺の臨海工業地についてフィールドワークを行い、最適なドライブコースを選定。
    9月2日は、造船所跡地にあるクルーザーの修理棟という、格好のロケーションを舞台にデモンストレーションを実施し、翌日から開始するドライブの同乗者を募集する予定。

    ● 9月2日(日)デモンストレーション(ドライブ同乗者を募集)
    ● 9月3日(月)〜7日(金)ドライブ(計5回、最大搭乗者数の総計10名限定)



    NAMURANITE DJ:

    GOTA/屋敷豪太
    1982年 こだま和文らとMUTE BEAT結成。86年MELONに加入。87年 中西俊夫、藤原ヒロシらとダンスミュージックレーベルMajor Force設立。 88年に渡英、89年 Soul ll Soulの1st.アルバムに参加、グランド・ビートを生み出し世界的な注目を集める。91年にはSimply Redの正式メンバーとしてアルバム「Stars」のレコーディングとワールドツアーに参加。近年はジャンルを越え、多くのアーティストをプロデュース、また楽曲をリミックスする一方、ソロアーティストとして、またB.E.D.(Jimmy Gomezとのユニット)としてアルバムを発表。現在、活動拠点を日本に移し、映像作品のサウンドトラック制作、ドラマーとしての活動や音楽番組への出演など精力的に行う。


    レイ・ハラカミ
    京都在住のテクノ/エレクトロニカ・ミュージシャン。
    1996年、 Sublime Recordsよりデビュー。オリジナリティあふれるサウンドで独自の音楽世界を確立。くるり、UA、矢野顕子らのリミックスも手がけ、高い評価を得る。日本科学未来館に常設のプラネタリウム:メガスター2 コスモスの上映番組「暗やみの色」のためオリジナル楽曲を提供、くらもちふさこ原作のベストセラー少女漫画「天然コケッコー」の映画化で劇中の音楽を担当。また、矢野顕子とのユニット、yanokamiとしてデビューなど、多彩に活躍中。



    asyMmedley a.k.a Kiyoshi Izumi
    1990年初個展、数々の展覧会やパフォーマンスに参加。
    1997年エイフェックス・ツインの運営するレーベル(rephlex)よりCDを世界リリース。
    2000年チャイルディスクよりアルバムリリース。数々のコンピレーションアルバムに参加。竹村のぶかず、OOIOO、などのリミックスを行う。マース・カニングハム・ダンスカンパニー(N.Y)の音楽監督。小杉武久氏のサウンド・パフォーマンスに参加。
    97年よりboredomsのライブ&レコーディング。フジロックフェスティバル、アメリカツアーなどに参加。
    バンド・ユニバーサル・エラーズを結成、アルバムリリース。ビームスーTでTシャツをデザイン。
    2004年セカンドアルバムをリリース、バスキアの在籍したN.Yのバンド(デス・コメット・クルー)のツアーTシャツ、CDジャケットのデザインをするなどジャンルを超えた活動を行っている。





    ■お問い合わせ

     NAMURA ART MEETING 実行委員会事務局
     E-MAIL art-meeting@namura.cc

     ボランティアスタッフを募集しています!




    主  催:NAMURA ART MEETING 実行委員会
    特別協力:千島土地株式会社
         株式会社ユーデーコンサルタンツ
    協  力:有限会社ソルトムーン
    制作協力:Creative Center Osaka
         ART COMPLEX 1928
         DUMB TYPE
         VOICE GALLERY pfs/w
         大阪大学コミュニケーションデザイン・センター
         リッジクリエイティブ株式会社
    カフェプロデュース:graf: decorative mode no.3 design products. inc.
    ドキュメンテーションプロデュース:NPO recip 地域文化に関する情報とプロジェクト
    協  賛:サントリー次世代研究所
         マックスレイ株式会社
         日本カイザー株式会社
         大嶋 翼